今朝も冷えました。-10℃。
出かける前の車の窓ガラス。
結晶がすごく伸びている。きれいですね〜。
雪もですが、結晶の起点は汚れというか塵みたいなものなので、窓の汚れから生えてるんでしょうけれども、出来た結晶はとてもきれい。
今回は結晶の枝が伸びています。
結晶の形は出来る環境による。つまり、降ってきた雪の結晶を見ると上空の環境を知ることができる。『雪は天からの手紙』とは中谷宇吉郎先生の言葉。
実際にどんなものかは中谷ダイヤグラムで調べていただけたら面白いと思います。窓の結晶が朝方の空気の条件を示しているのだとしたら面白いですね。
もう少し定点観測してみようかな…。